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20161116

クリスマス

ポインセチアをクリスマスに飾る理由と手入れの仕方

クリスマスの時期に欠かせないポインセチア、星の様な形もクリスマスにはぴったりですし赤と緑の色合いはまさにクリスマスをイメージさせますよね。
そんなポインセチアがクリスマスに飾られるようになった秘密を探ってみましょう。

ポインセチアをクリスマスに飾る理由は?

ポインセチアの原産地はメキシコ西部だと言います。現地名は「ノーチェ・ブエナ」で「聖夜」という意味なのです。

17世紀に入るとフランシスコ修道会の僧はメキシコに渡り、そこでクリスマスの頃に美しいポインセチアをとても気に入ったようです。
緑は永遠の命の象徴、赤はキリストの流した血の色を連想させることからキリストの誕生祭に使うようになりました。

ポインセチアという名前は19世紀に優れた植物学者のポインセット氏が、自生していたポインセチアを園芸用に改良した功績からその名がつけられたのです。
そして日本には明治時代に入って来て和名は「猩々木(しょうじょうぼく)」となりました。
これはサルの赤い顔と似ているからということです。
ポインセチアの和名がサルの顔ではイメージが全く違いますね。

今では世界中でクリスマスの花としてポンセチアは用いられるほどの人気です。
この時期になくてはならない花のひとつなのです。

ポインセチアの手入れの仕方は?

(1) ポインセチアの特徴
ポインセチアの赤い部分は花ではなく葉っぱなのです。
緑の葉っぱに赤い花がついていると思われがちですが、本当の花は真ん中の黄色い粒々なのです!
赤い部分はこの黄色い花を守るための苞(ほう)と呼ばれる部分です。
花びらに見えて花びらではないのでお間違いなく!

(2) 赤くする方法
ポインセチアは日照時間が短くないとダメな植物です。
1日の中で真っ暗になる時間が13時間以上ないと苞が赤くなりません。
日中は外の日に当てて、夕方5時くらいから朝まで真っ暗な場所に置いて下さい。
段ボール箱で覆う、押し入れにしまうなど工夫して下さい。
9月の中旬頃から1カ月間毎日行うことで赤くなり、次の季節も楽しめます。

(3) ポインセチアの水やり
生育期間(4月~10月)は土の表面が乾いていたら水をたっぷりあげるようにして下さい。
クリスマスの頃の水やりは控えめにしましょう。
水をやりすぎると根が傷むので気を付けて下さい。

(4) 栄養は?
生育期間は時々緩効性肥料や液肥を与えましょう。
クリスマスの頃は生育期間が終わるので肥料はあげなくてよいです。

まとめ

赤と緑がきれいなポインセチアはクリスマスの時期に飾る代表的な花です。
キリストの流した血と永遠の命の象徴を連想させるので昔から飾られてきました。
現在は世界中でポインセチアが愛されています。
「聖夜」の名にふさわしい星の形のポンセチアを大切に飾りましょう。

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