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20161212

雛祭り

ひな祭りの歌が実は怖いって本当?色々と調べてみた

2016/12/13

「おだいりさ~まとおひなさま~ふ~たりならんですまし顔~♪」誰しもが耳にするひな祭りの歌。
私が小さいころ、このひな祭りの歌は「怖い」という噂が流れ、私自身何で怖いか確認したのですが、歳とともになぜ怖いのか忘れてしまいました!
そこで、また何故ひな祭りの歌が怖いのかを改めて調査してみることに!!

<ひな祭りの歌>

ひな祭りの歌の所々は覚えていますが、全ては覚えていませんよね?
全て覚えている人がいたら、拍手したいと思います。だって4番まであるんですから!!

ここで、ひな祭りの歌1番から4番まで、どのような歌詞だったのかを確認してみましょう。

1. あかりをつけましょ ぼんぼりに
お花をあげましょ 桃の花
五人ばやしの 笛太鼓
今日はたのしい ひな祭り

2. お内裏様と おひな様
二人ならんで すまし顔
お嫁にいらした 姉様に
よく似た官女の 白い顔

3. 金のびょうぶに うつる灯を
かすかにゆする 春の風
すこし白酒 めされたか
あかいお顔の 右大臣

4. 着物をきかえて 帯しめて
今日はわたしも はれ姿
春のやよいの このよき日
なによりうれしい ひな祭り

うる覚えですが、やっぱり小さいころ歌ったからか、所々の歌詞は記憶にありますね。
この歌の歌詞はサトウハチローさんが作ったそうで、娘にひな人形をプレゼントした前後に書かれたそうですよ。

<歌詞が怖い理由>

お祝いムード漂う中歌われるひな祭りの歌、何故か悲しげに聞こえませんか??
明るい曲ではありませんよね?なんでなんでしょう・・・。

その理由は歌詞を作ったサトウハチローさんの内情にあったようです!
離婚したばかりのサトウさんが、子供たちにひな人形をプレゼントし、その思い出を歌にしたものだそうです。

そして、歌詞に出てくる「姉様」とは、嫁ぎ先が決まっていたにも関わらず、結核で亡くなってしまったサトウさんのお姉さんなんだそうです。
4番の歌詞もサトウさんのお姉さんが生きていたら、このような晴れやかな日になったんだろうな~という思いからできた歌詞なのではないでしょうか。

ご自分の子供やお姉さんのことを歌詞にしたひな祭り。どことなく寂し気に聞こえるのはこのような理由からなのですね。

<ひな祭りの歌詞、実は身代わりの女の子の話??>

伝統行事の一つ「流し雛」は、ひな祭りの原型となった行事と言われています。
皆さんご存知のように人形を船に乗せて流すという行事で、自分や子供についた厄を人形に変わって持って行ってもらうという意味があるそうです。

昔は人形ではなく、人を流していたそうです。怖いです!!
自分たちの身代わりの人に美しい着物を着せて流していたんだそうですよ。

4番の歌詞は、この身代わりの女の子の歌だとも考えられるのです。

<まとめ>

毎年何の気なく歌っているひな祭りの歌ですが、実はいろいろな事が隠されていましたね。
今回あげたこと以外にも、この歌には秘密が隠されているようですが、それはまた今度ご紹介しますね。

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